
【ベトナム】期待される1億人の成長市場、ビジネス機会とリスクを考察する【無料DL】
ベトナムは1億人規模と大きな市場を抱え、豊富な天然資源に恵まれており、堅調な経済成長を維持しています。外資企業による製造業への大規模投資や、地場企業のICT産業での成長など、ビジネス上の話題も事欠きません。
政治面では、ベトナム共産党が唯一の合法政党として存在しているため、政権交代はありません。ただ、最近は国家主席の辞任があり、推測の域はでないものの、背景には権力闘争など政局要因があるとも指摘されており、今後、新体制における権力承継と政権運営が円滑に進むか注目されています。
そうしたなか、ベトナムでビジネスを展開するにあたり、留意すべきリスク要因はどこにあるでしょうか。
Glocalistでは、知識経営論・イノベーション論・マーケティング論を専門とする元金沢大学大学院人間社会環境研究科教授の平田透氏寄稿のもと、ホワイトペーパーを発行しました。
今回のレポートでは、以下のポイントを中心にさまざまな観点からベトナムのビジネス機会とリスク管理を考察しています。
1.政治的リスク
国家主席の交代など体制変更が発生しており、政策変更や権力闘争が企業活動に影響を及ぼす可能性があります。
2.経済リスク
道路網や電力供給不足が経済発展の障害となるリスクがあります。投資では法整備の不安定さや為替リスクなどが、外資系企業にとって課題となっています。
3.デジタル化とICTリスク
ベトナムのICT市場は急成長しており、政府も積極的にデジタル変革を推進しています。しかし、サイバーセキュリティの脆弱性が課題であり、適切なリスク管理が必要です。
4.持続可能な成長への取り組み
ベトナムはインフラ整備やスマートシティ構想を通じて、経済と社会の両面で持続可能性を追求しています。これに伴い、企業はESG経営とリスクマネジメントを重視する必要があります。
5.文化的およびコミュニケーションの課題
日本と類似した文化要素がある一方で、コミュニケーションにおいては明確な意思表示が必要であり、文化的な違いがビジネスに影響を与えることがあります。
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1952年、山形県生まれ。金沢大学名誉教授。北海道大学卒、北陸先端技術大学院大学知識科学研究 科博士後期課程修了。博士(知識科学)。⺠間シンクタンク勤務の後、短大教員、新潟国際情報大 学助教授等を経て、金沢大学大学院人間社会環境研究科教授に就任。北陸先端科学技術大学院大学に 社会人入学した際、ナレッジ・マネジメントの第一人者である野中郁次郎教授(現一橋大学名誉教 授)に師事し、知識経営に関連する企業事例や地域研究を行なう。 編著書に、『レジリエント・マネジメント』(ナカニシヤ出版)、共著に『Managing Flow 』(野 中郁次郎、遠山亮子との共著、Palgrave Macmillan)、『流れを経営する』(野中郁次郎、遠山亮子 との共著、東洋経済新報社)などがある。