
【ブルネイ】資源大国の君主制国家が目指す経済多様化の現在【無料DL】
ブルネイは44万人と小規模な人口の国家ながら、天然ガスや原油など豊富な資源を持つ国家として知られています。将来的な資源枯渇リスクに対し、経済・産業の多様化を目指す政策が進められており、資源以外の産業に対する関心が高まりつつあります。
こうした状況下で、ブルネイでのビジネス展開において留意すべきリスク要因とは何でしょうか。
Glocalistでは、知識経営論・イノベーション論・マーケティング論を専門とする元金沢大学大学院人間社会環境研究科教授の平田透氏寄稿のもと、ホワイトペーパーを発行しました。
今回のレポートでは、以下のポイントを中心にさまざまな観点からブルネイのビジネス機会とリスク管理を考察しています。
1.安定した経済と求められる多様化
豊富な天然ガス・石油資源に依存し、経済は安定しています。しかし、2030~2040年頃には資源が枯渇すると予測されています。これを受けて、経済の多様化を目指す「ワワサン・ブルネイ2035」が策定されています。
2.政治的リスクと社会の特徴
絶対君主制のため、国王に権力が集中している体制です。
3.インフラ整備と課題
上水道や電力などのインフラは整備されているものの、停電リスクや水質の安全性に課題があります。電力は99.96%が火力発電に依存しており、持続可能なエネルギーの採用が求められています。
4.人材育成と文化的リスク
大学進学率が低く、国内人材育成が課題となっています。人口の大半がイスラム教徒であり、外国人にも戒律を尊重した行動が求められます。
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1952年、山形県生まれ。金沢大学名誉教授。北海道大学卒、北陸先端技術大学院大学知識科学研究 科博士後期課程修了。博士(知識科学)。⺠間シンクタンク勤務の後、短大教員、新潟国際情報大 学助教授等を経て、金沢大学大学院人間社会環境研究科教授に就任。北陸先端科学技術大学院大学に 社会人入学した際、ナレッジ・マネジメントの第一人者である野中郁次郎教授(現一橋大学名誉教 授)に師事し、知識経営に関連する企業事例や地域研究を行なう。 編著書に、『レジリエント・マネジメント』(ナカニシヤ出版)、共著に『Managing Flow 』(野 中郁次郎、遠山亮子との共著、Palgrave Macmillan)、『流れを経営する』(野中郁次郎、遠山亮子 との共著、東洋経済新報社)などがある。